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生き物の住む田んぼ作り

栃木県のもっとも東にある大木須は環境保全の意識が高く、貴重な野生動物 や植物、昆虫の宝庫です。

そんな大木須の生き物たちをより身近に感じて頂くために、古民家の前に 生き物たちが安心して住めて、観察もできるビオトープをつくっています。

今年は新たな試みとして、ビオトープの一角に田んぼをつくり、
里山の田んぼに生息する貴重な水生昆虫の居場所作りに取り組むことになりました。

田んぼ作りのアドバイザーにはあの「池の水ぜんぶ抜く」に出演されていた DreamEggsゆめたまの相川様と宇都宮大学の学生達で、地元のボランティアの方々にも助けられ、 作業は順調に進んでいます。

DreamEggsゆめたまの相川さんと地元ボランティアの皆さま

飛び込みでの参加も大歓迎ですので、もしご興味のあるかたはお気軽に遊びに 来てください。

■Facebookでも作業の様子をご覧いただけます。
FBはこちらから⇒リンク

現在のビオトープの様子

オオムラサキ蝶の幼虫は冬の間はえのきの木の根元の葉っぱに隠れて
温かい季節を待つのですが、その間にアリに食べられたりと数が激減
してしまいます。

その為、大木須ではオオムラサキ蝶を保護するために毎年イベントとして、
地域の子供たちと一緒に幼虫さがしをしています。

えのきの葉っぱを一枚一枚丁寧にめくって幼虫を探していきます。
1ヵ所に固まっていることが多いので、中々見つからなくて焦っている人も!?

オオムラサキ蝶の幼虫。
ほっぺがぷっくりして可愛いですね。

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今年は216匹でした。
去年と比べるとやや減少です。

6月の下旬頃になると今度は成虫になったオオムラサキ蝶を自然に返す
放蝶会が行われる予定です。興味があるかたは是非いらしてください。

ホタルが飛び始めました

今年も大木須でホタル舞う季節がやってきました。

数百匹のホタルに囲まれると、まるで宇宙遊泳をしているような気分になれます。

地元の人しか知らないとっておきの鑑賞スポットを「おおむらさき公園 ほたる案内所」でご案内いたしますので、皆様ぜひお越しくださいませ。

ほたる案内所の場所は「栃木県那須烏山市大木須 県道 171 号線」で、19時から21時頃までオープンしています。