8月7日。
毎年のように東京から来ていただいてる駒澤大学のゼミ生たち。
2日目は午前中に「里山大木須を愛する会」活動報告、そして「ほたるの里の古民家おおぎす」の生い立ちを、お話しさせていただきました。
古民家おおぎすのスタッフで、宇都宮大学農学部附属里山科学センターの研究員だった大貫いさ子さんの「里山の恵みを活かしたむらづくり」など。
古民家の屋敷前に青竹で設えた流しそうめんで昼食を取り、午後には標高350mの松倉山を散策。山頂には14世紀に建てられた観音堂があります。軽いトレッキングに最適です。
ちなみにこの松倉山には、幕末の混乱期に小栗上野介が幕府の財宝を埋めたという伝説が残っています。
散策から戻って、「藍染体験」を行いました。
大木須では、藍染の原料になるいろいろな植物を栽培しています。藍染体験ではその植物の採取から始まり、抽出した染液に浸して染めていきます。
そして風に晒して乾かせば完成です。
美しく染まった絹が風に揺れる様子は、里山の風景によく似合います。
11月4日。
那須烏山市内の七合診療所の所長で健康に暮らすための本も出されている本間真二郎先生の企画。2回目の合宿になります。8月27日。
以前から来てくださっていたお二人、今回は、奥さまのひらめきで結婚披露パーティーの会場としてご利用いただきました。5月7日。
益子陶器市見学の際に、ご利用いただきました。