ほたるの里の古民家おおぎす

母屋 施設案内

エントランス

母屋の玄関を入ると伝統的な工法で再現された土間(三和土)が広がります。古風な屋内の様子に目を奪われて気付きにくいですが、コンクリートの冷たい固さとは違った土の暖かな感触が空間の味わいを足元から支えています。
正面には囲炉裏が設えられています。右奥には厨房があり、左に広間。
この古民家特有の空間配置は、冬場に囲炉裏やかまどの熱で暖まった土間で農閑期の作業をするのに適した構造なのかもしれません。

広間 15畳

団体の皆様の会食や宿泊にご利用いただいていますが、ミーティング、研修のプレゼンテーションなどに利用されるお客様もいらっしゃいます。

和室 8畳

南西に向けて景色が広がる空間は、古民家ならではの柔らかな光の陰影を感じられ、心が落ち着くお部屋です。

囲炉裏

フローリングに仕立てたフロアに現代調に改造した囲炉裏を設えました。
ちょっとした会食や団らんにお使いいただけます。
日本酒を入れた竹筒を灰に挿して熱燗でいただく方などもいらっしゃいます。

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