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ほたるの里の古民家おおぎす

古民家おおぎすが出来るまで 施設案内

大木須地区は高齢化率47%の準限界集落ですが、これまで約20年の間に、オオムラサキの保護育成、新蕎麦まつり、ほたる祭り、日本ミツバチのための環境整備など、自然環境の保全と地域活性のための取り組みを積極的に行ってきました。

しかし、栃木県の東の端っこに位置する山里では、なかなか地域活性を実感できるほどの効果が得られません。そんななか、平成22年から始まった宇都宮大学との協力で、古民家を都市住民との交流の場として活用するという、継続的な未来計画が実現しました。
学生や専門家によって古民家の詳細な調査が行われて設計図面が描き起こされ、集落を見下ろす丘の上で休眠していた築130年の古民家が、いよいよ復活することになりました。

地元住民挙げての改修工事が始まりました。田舎の生まれ育ちの特徴は何でも自分で作ってしまうこと。都会のように何でも手に入るわけではないからでしょうか。
これは自然と共に暮らす里山で培われた技と知恵といえますし、古民家再生の原動力でもあります。
古民家の宿泊だけでなく、里山体験合宿や研修など、多様な活動に利用できるよう、隣接する2つの納屋も改築するという、小さな集落にとってはとても大がかりな計画です。

平成27年にオープンし、噂を聞きつけて建物を見学に来る近隣の方もたくさんいらっしゃいます。 都会暮らしで田舎の自然に触れる機会がない方、子供たちに里山教育を体験させてあげたいと考えている方、そして近隣の方との交流の場、憩いの施設としての古民家を目指しています。

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